「DAZN」と「DAZN FOR BUSINESS」アプリの違い

「DAZN」と「DAZN FOR BUSINESS」アプリの違いは何でしょうか。

「DAZN for BUSINESS」バーなどお店でスポーツ専門の動画配信サービスDAZNを流せる（法人契約のDAZN）

【DAZN for BUSINESS】

「DAZN FOR BUSINESS」アプリの違い
「DAZN」アプリ
「DAZN FOR BUSINESS」アプリ
DAZNアプリは無料ですか？
DAZNのアプリをインストールするには？
DAZNをスポーツバーで流すと違法
DAZN for Businessとは何ですか？
DAZNの法人契約
商業施設でのDAZN上映
インターネット回線
テレビ端末
スマートテレビ
Webブラウザ
パソコンで上映
スマートフォン（スマホ）で上映
タブレット端末で上映
「DAZN For Business」のお申込み・お問い合わせ

「DAZN FOR BUSINESS」アプリの違い

アプリは2種類あり、その違いは、個人用アプリか、法人契約用アプリかで異なります。

「DAZN アプリ」は個人が契約して、DAZNのコンテンツを個人の範囲内で視聴するためのアプリ。

「DAZN FOR BUSINESS アプリ」は、DAZNと法人契約している店舗などでDAZNのコンテンツを上映するためのアプリです。

「DAZN」アプリ

「DAZN」アプリは、個人向けDAZNを視聴するためのアプリ。

スマートフォンやタブレット端末で使うAndroid用のDAZNアプリは、「Google Playストア」でダウンロードしてインストールできます。

iPhoneやiPadで使うiOS用のDAZNアプリは、「App Store」でダウンロードしてインストールできます。

Fire TV StickなどAmazon Fire TV デバイスやFireタブレットで使う Fire OS 用のDAZNアプリは、「Amazonアプリストア」でダウンロードしてインストールできます。

法人契約の場合は、「DAZN FOR BUSINESS」アプリを使う。

「DAZN FOR BUSINESS」アプリ

「DAZN FOR BUSINESS」アプリは、法人契約したDAZNを上映するためのアプリ。

J リーグ、日本プロ野球、AFCチャンピオンズリーグ、F1、欧州サッカー（ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン）などをスポーツバーなどの商業施設で流せる。

複数のデバイス間でライブ上映またはオンデマンド上映でストリーミング可能。

Android TVで使うAndroid用の DAZN FOR BUSINESSアプリは、「Google Playストア」でダウンロードしてインストールできます。

Fire TV StickなどAmazon Fire TV デバイスで使う Fire OS 用の DAZN FOR BUSINESSアプリは、「Amazonアプリストア」でダウンロードしてインストールできます。

個人向け契約のDAZNの視聴は、「DAZN」アプリを使う。

DAZNアプリは無料ですか？

DAZNアプリは無料です。
無料でインストールして、無料で利用できます。

「DAZN FOR BUSINESS」アプリも同じく無料。

但し、コンテンツを再生するには、登録や料金の支払いが必要になります。
サービスは有料です。

DAZNのアプリをインストールするには？

DAZNのアプリをインストールするには、アプリストアで「DAZN」と検索してください。

もし、「DAZN FOR BUSINESS」のアプリが表示されない場合は、アプリストアで「dazn for business」と検索してください。

または、Googleなどの検索エンジンで「DAZN　アプリ」あるいは「dazn for business　アプリ」と検索する。

DAZNをスポーツバーで流すと違法

個人向け「DAZN」をスポーツバーで流すと違法になります。

有料でお金を支払っていても、店舗で「DAZN」を放映してはいけません。
このことは他の商業施設でも同じことが言えます。

なぜなら「DAZN」は、個人使用と非営利使用の範囲内でだけ、視聴が認められているからです。

お店や商業施設で、座席数や収容人数が少なくても、店舗面積が狭くても関係ありません。

テレビ、パソコン、タブレット端末、スマホ、あるいはモニターやスクリーンでの上映など、いかなる方法を使ってもお店で流すのは許されません。

個人向け「DAZN」をお店で流すと、違法上映で著作権侵害になります。

DAZN for Businessとは何ですか？

商業施設に特化したグローバルスポーツストリーミングプラットフォーム「DAZN FOR BUSINESS」。

営利目的の店舗で合法的にDAZNのコンテンツを流すための法人向けサービスのDAZNになっています。

スポーツバーや居酒屋などの飲食店、カラオケ店、ネットカフェ、ショッピングモール、ホテルなどでパブリックビューイングが可能になる。

開場時間からラストオーダーの時間まで、スポーツの試合や番組などの映像をライブおよびオンデマンドでストリーミング上映できるのです。

※「DAZN for BUSINESS」はこちら

DAZNの法人契約

「DAZN」の法人契約は「DAZN For Business」です。

サッカー Jリーグ、AFCチャンピオンズリーグ、欧州サッカー（ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン）、日本プロ野球、F1全レースなどモータースポーツなど、国内外のスポーツを、営利目的のバーや居酒屋などの店舗内やショッピングモールなどの商業施設で合法的に上映できる。

大型モニターやスクリーン、本格的な音響設備を使って放映することも可能。

「DAZN for BUSINESS」で法人契約をすれば、バーなどの店舗で「DAZN」を配信できるのです。

※「DAZN for BUSINESS」はこちら

「DAZN for BUSINESS」
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商業施設でのDAZN上映

商業施設でのDAZN上映では、法人契約が必須。
個人向け「DAZN」をお店で流すのは違法上映になります。

客席が数席しかないような小さな店舗でも営利目的であれば、法人契約「DAZN for BUSINESS」に登録しなければなりません。

インターネット回線

ご利用いただく端末がインターネット回線に接続されていることをご確認ください。

最適な環境でご視聴いただくには、DAZNを再生する端末において以下のインターネット通信速度をお勧めします。

再生端末が1つの場合、通信速度 17MB/s が必要。
再生端末が2つの場合、通信速度 34MB/s が必要。
再生端末が3つの場合、通信速度 51MB/s が必要。

DAZN速度テストでインターネットの通信速度をご確認ください。

また、最良の速度結果を得るには有線イーサネット接続を使用してください。

テレビ端末

・Amazon Firestick
・Google Chromecast
・Apple TV (第4世代)
・Sharp Aquos Cocoro Vision Player (AN-NP40)
・DIGA Blu-ray Disc Recorder (2016以降の端末)
・Hikari TV ST-3400
・Air Stick
・ドコモテレビターミナル(STB)
・ゲーム機 (Playstation 4&5／Xbox One&Series X&Series Y)