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スポーツバーのDAZN契約は「DAZN For Business」で放映できる

スポーツバーでDAZNを放映するなら、法人契約「DAZN For Business」が必須です。
個人契約のDAZN放映は違法上映になりますので注意が必要。

合法的にスポーツバーで「DAZN」を放映できる方法をご案内します。

「DAZN for BUSINESS」バーなどお店でスポーツ専門の動画配信サービスDAZNを流せる(法人契約のDAZN)

スポーツバーで「DAZN」の放映は違法上映

スポーツバーで個人契約の「DAZN」を放映をすると、違法上映になります。

このことはDAZNの利用規約にも明記されていることです。

当サービス及び当サービスを通じて閲覧されるコンテンツは、加入者の個人使用に限ったものであり、非営利使用に限定されます。

加入者は、当サービスを公の場で上映するために使用しないことに同意します。

個人使用と非営利使用の範囲内で視聴が認められており、公共の場所で上映してはいけないということがわかります。

「DAZN」の契約を有料でしていて、お金を支払っていても、スポーツバーで「DAZN」を放映してはいけません。
テレビ・パソコン・タブレット端末・スマホ、いかなる方法を使ってもお店で流すのは許されません。

違法上映を報告する専用フォームがあり、目撃者からDAZNの運営本部へ通報されることがあります。
通報の結果、違法上映で著作権侵害となれば、罰則として10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金の対象になります。また、法人の場合は億単位の罰金になることもありますのでご注意ください。

DAZNの著作権について

DAZNの著作権について。

DAZN 利用規約
7.1 当社は、当サービス(当社コンテンツを含みます。)の一切の知的財産権の保有者又はライセンシーです。 加入者が受信する(及び選択又はクイック再生する)資料(デザイン、文章、ソフトウェア、図形、脚注及び画像を含みますがこれに限りません。) はすべて、当社及び/又は他者の著作権の対象となります。

DAZNで放映しているコンテンツの著作権は、DAZNもしくは他者に著作権があります。
DAZNの利用者や視聴者に著作権はありません。

よって、スクリーンショットを撮影したり、配信している映像を動画撮影してはいけません。
仮にも、それら写真や動画をスポーツバーで利用したり、インターネット上にアップロードした場合、著作権侵害になります。

スポーツバーでDAZN放映は法人契約が必須


スポーツバーでプロスポーツなどの映像を放映する場合、法人契約が必須となります。
DAZNも同じ。

個人で使う動画配信サービスやケーブルテレビの映像を、スポーツバーなどのお店で放映することは許されません。

営利目的の商業施設や店舗で放映するのは違法上映、違法行為にあたります。

DAZNの法人契約問題が解消する方法

DAZNの法人契約問題が解消する方法は、用意されている法人向けの契約をすることです。

「DAZN」の法人契約は「DAZN For Business」です。

※「DAZN for BUSINESS」はこちら
「DAZN For Business」

「DAZN For Business」はスポーツバー向けの法人契約


「DAZN for BUSINESS」とは、「DAZN」の法人契約版であり、商業施設向けの動画配信サービス。

特に「DAZN」はスポーツ専用の動画配信サービスですので、「DAZN for BUSINESS」はスポーツバー向けの法人契約だと言えるでしょう。

サッカー・野球・モータースポーツ・ゴルフ・バスケットボール・テニス・ボクシング・格闘技など、国内外のスポーツを、営利目的のスポーツバーなどの店舗内で合法的に上映できるようになります。

大型モニターや音響設備を使って放映することも可能。

プロスポーツの試合の放映内容を事前予告したり、スポーツバーとして店舗内で観戦イベントにするなど、様々な活用法が考えられます。

もちろん、これら「DAZN for BUSINESS」の活用が、店舗の集客や客単価の向上、リピーターの増加など、ビジネスとしてお店の売上や儲けを伸ばすことにつながるのは言うまでもありません。

スポーツバーの経営で放映権どうする

スポーツバーの経営は、通常のお店の開店準備と同じようにすれば、店舗をはじめることはできます。
問題は、店舗内で上映するプロスポーツなどの動画の放映権をどうするかということ。

これに関しては、個人的に映像の権利者へ問い合わせ、契約を交わして著作権料を支払うこともできるでしょうが、面倒なのは言うまでもありません。

それよりも法人契約が用意されているサービスに申し込むほうが、わかりやすくて簡単で、すぐできます。
法人契約さえすれば、合法的にスポーツバーの店舗で大型モニターを使ってプロスポーツを流すことができるのです。

スポーツバー店内での放送が可能にするには


スポーツバー店内での放送が可能にするには、著作権者や映像の権利者に許可を取ったり、著作権料としてその料金を支払う必要があります。

営利目的の商業施設で、一般家庭用に契約している動画配信サービスやケーブルテレビ、あるいはDVD、ブルーレイ、ビデオなどの映像を勝手に流すことは違法です。
これはスポーツの映像に限らず、映画・ドラマ・アニメなども同じ。著作権の侵害、著作権法違反となります。

簡単に、スポーツバー店内での放送が可能にするには、専用のサービスと法人契約をすればいいのです。

スポーツバーで地上波テレビ番組を放映していいのか


スポーツバーで地上波テレビ番組を放映していいのでしょうか。

ラーメン屋や居酒屋でテレビが放映されているのを見たことがあるかもしれません。
これについては許可を取っていないはずですが、合法だとされています。

ですからスポーツバーで地上波テレビ番組を放映しても問題ありません。
但し、家庭用のテレビで放映し、リアルタイムで放送中のものに限ります。
録画したテレビ番組や、DVD、ブルーレイ、ビデオなどの放映は違法なので注意が必要です。

合わせて、地上波テレビ番組で放映する野球やサッカーの試合などを事前告知してお店としてイベント化したり、テレビ番組の視聴用チャージ料(別料金)を取るなどすることは違法になる可能性が高いと指摘されているようです。

お店でDAZN放映する法人契約の料金(「DAZN For Business」)

法人契約「DAZN For Business」の料金については、固定された金額ではありません。

なぜなら、法人用料金は、店舗内の座席数や収容人数あるいはモニターの数、放映の仕方などで決まることが多いからです。要は、店舗の規模や利用の仕方次第。

具体的な金額については、問い合わせることで、DAZNもしくはDAZN公認の販売代理店から価格を含む詳細説明があります。
そこでの見積もりやサービス内容について確認してからの導入検討になるでしょう。
まずはお問い合わせください。

「DAZN for BUSINESS」(法人契約)お問い合わせフォームはこちら

「DAZN for BUSINESS」(法人契約)公式サイトはこちらから(お店でスポーツが見放題に。サッカー・野球・モータースポーツ・ゴルフ・バスケットボール・テニス・ボクシング・格闘技・など他)
※「DAZN for BUSINESS」【公式】はこちら
「DAZN For Business」

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