DMM×DAZNホーダイなぜ安いのでしょうか。
DAZNで最安値は本当なのか。
【DMM×DAZNホーダイ】「DMM TV」でアニメ・ドラマ・映画・バラエティを見て、「DAZN」でスポーツを見る。
目次
DMM×DAZNホーダイなぜ安いのか?
「DMM×DAZNホーダイ」は、DMMプレミアムの各種サービスを利用できることに加えて、「DAZN(スタンダード)」も見れるというセットプラン。
「DMM」と「DAZN」が提携することになった状況にはいくつか理由があったという。
「DMM」ではベルギー1部リーグ「シントトロイデン」というサッカーチームを持っており、DAZNで試合を配信している。
「DAZN」からは、サッカーチームを所有するという「DMM」のスポーツに対する考え方を認め、提携すれば自社だけではリーチできない層の入会を獲得できる可能性が見込まれるメリットがある。
スポーツアニメの視聴と、スポーツ観戦をするユーザー、双方の関心が重なる可能性がある。
こういった流れで、「DMM×DAZNホーダイ」のサービスが開始になったとされます。
そして「DMM」では料金の安さを重視しているということで、現在の価格設定になった。
よって、「DMM×DAZNホーダイ」の料金が、なぜ安いのかという理由は、DMM経由でDAZNへ入会するユーザー、およびスポーツファンへ、入会しやすい値段で提供しているということが言えるでしょう。
すなわちサービス料金で安くしている。
※「DMM×DAZNホーダイ」【公式】は、こちら
「DAZN」と「DMM×DAZN」どちらが安い?
「DAZN」と「DMM×DAZN」どちらが安いか。
「DMM×DAZNホーダイ」の料金は、月額3,480円。
DAZNスタンダードが月額4,200円なので、「DMM×DAZNホーダイ」のほうが安い。
但し、DAZN公式は、スタンダードに年間契約もあり、「年間プラン(一括払い)」年額32,000円、「年間プラン(月々払い)」月3,200円なので、1年総額で比較するとDAZNスタンダードのほうが安い。
サッカー、野球、F1の試合を選んで見るにはDAZNスタンダードが必要。
サッカー、野球、F1などは見れない。
しかし、指定されたいくつかの試合を見るだけで、見れるものは少ない。
DAZN最安値は本当?
DAZNを視聴する方法の中で、「DMM×DAZNホーダイ」が最安値というのは本当です。
他サービス経由の入会も含めて、月額料金では一番安い。
但し、月額料金で比較したときという条件付きの場合。
DAZN公式にある年間プラン、あるいは、先行して限定販売されるDAZN年間視聴パスと比較すると、これらは「DMM×DAZNホーダイ」よりも安い。
DAZNを1番安く見る方法は?
DAZNを1番安く見る方法は、月額料金では「DMM×DAZNホーダイ」になります。
DMM×DAZNホーダイのデメリット
「DMM×DAZNホーダイ」のデメリットだと感じてしまう点は、以下のようなことが挙げられます。
料金が安い「DMM×DAZNホーダイ」ですが、「DAZN」公式の年間プランのほうが割安なこと。
そして逆に、「DMM×DAZNホーダイ」には年間プランが無い。
DAZNで野球だけ見れればいいという方には、公式の「DAZNベースボール」のほうが割安なこと。
既存の「DAZN」ユーザーが、「DMM×DAZNホーダイ」へ移行する際に、統合の手続きがわかりにくいというご意見が一定数あること。
また、移行が不可能なプランだったり、残りの視聴期間が無効になったり、二重請求のようになってしまうことがあります。
なお、DAZN未加入の状態で「DMM×DAZNホーダイ」へ入会する場合は関係ありません。
「DMM×DAZNホーダイ」に無料トライアル期間が無いこと。
但し、「DAZN」にも無料トライアル期間はありません。
請求が二重請求になる?
通常の「DMM×DAZNホーダイ」で二重請求がくることはありません。
DAZNユーザーの方が、「DMM×DAZNホーダイ」へ移行する際、場合によっては、請求時期が前後することで二重請求のようになってしまうことがあります。
解約できない?
「DMM×DAZNホーダイ」が解約できないとすれば理由があります。
「DMM×DAZNホーダイ」は、DMMでお手続きするので、DAZNでは解約の手続きできない。
「DMMプレミアム」だけ解約することはできない。
他にも、手続きのタイミングの関係などで解約のお手続きができないこともありえますが、解約できないということはありませんのでご安心ください。
「DAZN」での解約手続きは不要。
プラン変更できる?
「DMMプレミアム」から「DMM×DAZNホーダイ」へ、プラン変更ができる。
また、「DMM×DAZNホーダイ」から「DMMプレミアム」へのプラン変更もできる。
有効期限までは、DAZNを利用できます。
支払い方法
「DMM×DAZNホーダイ」の支払い方法は、以下になります。
クレジットカード
DMMポイント※
キャリア決済
d払い
auかんたん決済
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
無料配布のポイントで月額料金を支払うことはできません。
テレビで見る方法
「DMM×DAZNホーダイ」はテレビでも見ることができます。
スマートテレビ、あるいはテレビとAmazon Fire TV(Fire TV Stick)、Andorid TV、Chromecast、ゲーム機を接続する。
そして、「DAZN」はDAZNアプリで、「DMM TV」は「DMM TV」のアプリで、それそれ別に視聴する。
再契約
「DMM×DAZNホーダイ」を解約した後で、再契約したければ、改めて入会のお手続きを行ってください。
「DMMプレミアム」もしくは「DMM×DAZNホーダイ」で登録できます。
「DMM×DAZNホーダイ」から「DMMプレミアム」へプラン変更した後で、再契約したければ、改めてプラン変更するだけで、「DMM×DAZNホーダイ」に再契約できる。
「DMMプレミアム」とのセットプラン
「DMM×DAZNホーダイ」は、「DMMプレミアム」と「DAZN(スタンダード)」のセットプラン。
「DAZN(スタンダード)」が利用できるうえに、DMMプレミアムの各種サービスも利用できる。
これらを「DMM×DAZNホーダイ」でも利用できる。
「DMM TV」とのセットプラン
「DMM×DAZNホーダイ」は、「DMMプレミアム」と「DAZN」のセットプラン。
「DMMプレミアム」のサービスの中に動画配信サービス「DMM TV」も含まれるので、「DMM TV」でアニメを中心に、2.5次元・舞台、特撮、キッズ、オリジナル作品、映画、ドラマ、バラエティ番組、お笑い、グラビアなどが見放題。
すなわち「DMM×DAZNホーダイ」では、「DAZN(スタンダード)」で国内外の人気スポーツを観戦できるだけでなく、合わせて「DMM TV」でアニメやドラマなどのエンタメ動画も見れる。
※「DMM×DAZNホーダイ」【公式】は、こちら
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